賃貸にお住まいの方へ!賃貸でよくあるトラブルと対策について解説します!

賃貸物件に住んでいると、設備の劣化や入居者の騒音、ゴミ出しなどを原因とするさまざまなトラブルが起こりえます。これらのトラブルは、入居者一人ひとりが意識することで避けられることがほとんどです。ここでは、賃貸物件の生活でよくあるトラブルやトラブルを防止するための対策について解説します。

□賃貸での生活でよくあるトラブル
ここでは、賃貸での生活で起きやすいトラブルについて解説します。

*設備の故障トラブル
賃貸物件には、エアコン、給湯器、ガスコンロ、照明などの備え付けの室内設備があります。築年数が古い物件では、これらの設備の劣化や破損による故障などが考えられます。これらの故障の修繕費用の負担は、貸主・借主どちらが責任を負うのかなどがトラブルの原因となりえます。
借主は善管注意義務を負っています。善管注意義務とは、通常期待される程度の注意義務を指します。賃貸借契約書に記載されていることが多いです。つまり、すべての備え付けの設備は大切に使用することが前提となっており、借主の故意もしくは過失があれば借主の責任になる可能性が高いです。

*水回りのトラブル
蛇口のパッキンが劣化したことによる水漏れやトイレタンクの水が止まらないなど、水回りのトラブルがよく起こります。早期に対処しないと被害が拡大するおそれがあるので、すぐに大家さんや管理会社に連絡する必要があります。
設備の故障と同じく、水回りのトラブルの修理費は借主の故意または過失があれば自己負担になる可能性が高くなるので注意が必要です。一方、経年劣化が原因であれば貸主が負担するケースもあるので、劣化の度合いなどをスマートフォンなどであらかじめ撮影しておくとよいでしょう。

*近隣トラブル
集合住宅では、コロナ禍で入居者同士のトラブルの相談が多く寄せられるようになりました。中でも生活音に関する騒音トラブルが増えています。これは、在宅勤務やお子様の休校などにより、普段は日中家にいない入居者が家にいる時間が増えたことに起因しています。
その他のトラブルとして、ゴミ捨ての時間を守らない、未分別などの問題、ペットに関するトラブルがあります。

□トラブルを防止するための対策とは
まず、入居者が賃貸借契約書にどのようなルールが書かれているのか、禁止事項はどれが含まれていのか細かく確認しましょう。例えば、修繕費用はどちらが負担するのか、禁止事項(迷惑行為や無断他室侵入等)、原状回復などがあります。また、自治体のゴミ出しに関するルールや掲示板の張り紙にある注意事項なども日頃から確認しておきましょう。
さらに、不動産会社選びも大切です。トラブルを未然に防ぐには、賃貸物件を探している段階で信頼できる不動産会社を選ぶことが大切です。賃貸業と管理業を両方行っているケースもあるので、担当する営業スタッフの対応などをよく観察しておきましょう。

□まとめ
ここでは、賃貸の生活でよくあるトラブルやトラブルの防止対策について解説しました。まずは、物件探しの段階から信頼できる不動産業者を選び、入居した後もできるだけ早く大家さんや管理会社に連絡することで、トラブルを最小限に抑えることができるでしょう。

 

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